タモリ倶楽部にインドカレー登場!
タモリとスピードワゴンがインド料理に舌鼓、タンドール窯の父の足跡たどる https://t.co/QlbXrJX6lg pic.twitter.com/WXGbNVxqea
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) 2016年1月18日
2016年1月22日(金)深夜放送の「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)の企画はなんと、インド料理とタンドール窯の不思議な関係についてでした。
放送を観た人も多いかも知れませんね。
タモリ倶楽部のタンドール窯の回。
出演してらしたインド料理店の方々は、
・麹町 アジャンタ の社長ジェイ・ムールティさん
・新宿 アショカの社長B.S.バルマさん
・青山 シターラの総料理長モハメッド・フセインさん
・千葉県 検見川 印度料理シタールのシェフ、アジャド・シンさん。— たけし- (@vfgbhbvj) 2016年1月23日
タモリ倶楽部のタンドール窯の父 高橋重雄さん特集を観て出勤。面白かったなぁ。日本に来て初めてナンを食べたインド人沢山いるとか、南インドではナンを食べないのに窯を入れた理由はバブル期だったから、とかトリビア話も多かった。現在窯を作ってる社長のボソボソ喋りも良かった。
— 徳川龍之介 (@binbinstory) 2016年1月23日
タンドール窯の意外な真実
企画名は「インド人がマジリスペクト!!タンドール窯の父 高橋重雄」
実は、タンドール窯を使ってナンや肉料理をするというのは、インドでも一部の地域だけなんだそうです。
日本に来てから知ったインド人も多いとのこと。
録画したタモリ倶楽部の「インド人はナンを食べない」発言に衝撃
— 光永康則 (@tsunagami_) 2016年1月23日
日本では「インド料理=タンドール窯にナン」が当たり前になっていますが、そのベースを作ったのが高橋重雄さん。
国産でタンドール窯を製造して全国のインド料理店にセールスしたのだそうです。
そのほかインド人が普段ナンを食べない理由が「家にタンドール釜なんて無いから」「ホテルや高級店で食べるものだから」食べたことない人が多い。日本人が「インド料理といえばナン」と思っているので南インド料理店(本来ナンはない)でも出さざるを得なくなった、とか今回のタモリ倶楽部はネタ続出
— 佐藤竜雄 (@seitenhyohyo) 2016年1月23日
今回のタモリ倶楽部おもしろいな。
「インド料理にはナンがつきものだと誤解していたので南インド料理の店にも売り込んだ。そこで食べた日本人が『カレーにはナンがつきもの』と誤解した。仕方ないのでインド料理店は彼の店からタンドールを買った」
商売としてほぼ理想的な展開だ。
— 酔漢@優子先輩はいいぞやばいぞ (@suikan_blackfin) 2016年1月24日
そういえば、こんどこのブログでも紹介しようと思っていたこちらの本。
こないだから読み進めているんですが、ここにもそうした経緯が触れられていましたね。